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古代の洞窟・チベット少年の不思議な物語16

2018.12.29.10:56

doukutu.jpg 



 さて、いよいよ古代の洞窟の話に入ってまいりました。
例の、
 これ見ました? 

ここの動画リンクから、見てください。
まだ知らない方は検索してどういうことか調べてください。

この動画も詳しいので、一応ご紹介しておきます。



この話が繋がってきます。
第二次世界大戦前のチベットの話と、現代のルーマニアで見つかった古代のホログラフィック図書館の話は、同じ種族によって作られたものと推測されます。
よね国は、なかの国が、知的財産を侵害していると怒っていますが、よねの方が、昔から他国の知的財産を侵害し、封じてきたのです。
(まあ、よねと言っても軍産系でしょうが…)
もう、それが世界中に知れ渡って、ごまかせなくなっています。
それに対して、全面公開に動いている勢力と、チベットの高僧たちのように、然るべき正しい使い方をするものが現れるまで守るものとがいるようです。


^^^^^



「我々は幾分絶望して彼を見ていた。彼は静かに岩壁を伝って、その小さな谷の岩が撒き散らされている床に向かって降りて行った。我々も止むを得ず、始終その危険な場所で滑りはしないかと心配しながら、彼に従ったのである。谷底に達すると私の師は躊躇することなく、たくさんの石がばらまかれている道を通って、遂にその岩石だらけの谷の反対側に到達した。ここで驚いたことに彼は、数メートル離れて後ろにいた我々には見えなかった足掛かりを利用して、上の方に登り始めたのだ。我々はやむなくついて行った。我々には他に道はなかったから、引き返すわけにはいかなくなった。いわば、我々の師は我々から離れて行こうとしていたのだが、彼に従うのは本当に危険であった。そして結局、私が最初に登り、用心深く道を辿ることになった。そこは堅い岩石で空気は薄く、すぐに息が私の喉をかきむしり、肺は荒い乾燥した痛みに満ち溢れた。谷から約150メートルの高さの狭い出っ張りの上で、私は横になり胸は苦しさで喘いだ。
 しかし再び登り始めようと考えて私が目を上げると、師の黄色い衣がもっと高い出っ張りの上で見えなくなっていた。
それで私も懸命に山腹に食らいつき、よじ登って行った。一方、私と同じく嫌々ながら仲間達も後ろに従っていた。
そして、それまで我々はその小さな谷が作る風除けの後ろにいたが、この時、鋭い突風が我々の衣を鞭打つようになってきて、小石が落ちるので、前進は困難となった。」
師はまた話を止めて水を飲み、私が聞いているのを確かめたのである。

彼は続けた。
「ついに私は指で出っ張りの平たい場所を探し当て、しっかりとそれを握って他の者に休む場所が見つかったと叫びながら、自分を引っ張り上げた。それは後ろに少し傾斜した岩棚で、山の反対側からは見えなかったが、一見してそこは3メートル四方の広さに思われた。それから私はさらに遠くを眺めようとしたが、次々に仲間を引き上げるために屈まねばならなかった。そして間も無く我々は運動の後の風に震えて立ちすくんでいた。これは明らかに岩の崩落が作ったもので、もっと仔細に見ると、山の側面には狭い割れ目があるようだった。しかし本当にあるのか。我々の立っている所から影が伸びているのかもしれず、あるいは地衣の作る斑点かもしれなかった。我々は再び前進を始めたが、そこには約60センチの幅と約150センチの高さを持つ割れ目があり、師はどこにいるのか皆目わからなかった。」
私は光景を頭に描いたが、塾考する暇はなかった。
私は一語たりとも聞き逃すまいとしたのである。

 続く→








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